top of page
生活習慣病

生活習慣病対策

いつまでも健康でいるために、生活習慣病を予防しましょう

生活習慣病は、今や健康長寿の最大の阻害要因となるだけでなく、国民医療費にも大きな影響を与えています。その多くは、不健全な生活の積み重ねによって内臓脂肪型肥満となり、これが原因となって引き起こされるものですが、これは個人が日常生活の中での適度な運動、バランスの取れた食生活、禁煙を実践することによって予防することができるものです。

「食生活」「運動」「休養」「飲酒」「喫煙」の5つのポイントからライフスタイルを改善して
生活習慣病を予防しましょう。

肥満

生活習慣病とは

生活習慣病とは、食事や運動、ストレス、喫煙、飲酒などの生活習慣がその発症・進行に深く関与する病気の総称をいいます。
生活習慣病には、糖尿病、高血圧症、脂質異常症、肥満、心臓病、脳卒中などがあります。
日本人の死亡原因は、脳卒中や虚血性心疾患(心筋梗塞など)の循環器病とがんの割合が多くなっています。
その多くは生活習慣が関係する生活習慣病です。糖尿病、高血圧症、脂質異常症などを放置しておくと、動脈硬化が急速に進み、
循環器病やその他重症の合併症に進展するおそれがあります。
また65歳以上の要介護の原因にもなっています。
そのような状態にならないために、適度な運動を行い、食生活の見直しや禁煙、過度の飲酒を避けることが生活習慣病の予防につながります。

生活習慣病の予防対策

1.健康を増進し病気の発症自体を予防する
2.病気を早期に発見・治療する
​3.治療により進行を防ぎ回復を目指す
健康
ライフスタイル
栄養指導

TEL:093-474-2223
FAX:093-474-2224

bottom of page